人間の本当の正しさは、ちよっとした日常の挨拶や振る舞いにあらわれ、なんでもない行動に、案外人間の内容やその背景を脫髮成因知ることができるものです。     安岡正篤の言葉


色んなことが長い人生にはあるものですが、悩み苦しむことがあったとしても大丈夫なのです。色々な事がありいろいろな考えがあり、みんなみんな違うのです。ちがってそれがいいのです。自分はそれでいいのだ。自信をもてばいいのです。どんなことがあったとしても英語大使推廣計劃ー大丈夫☆颯爽と溌剌とね。

      あーあなんと素晴らしきかな葉の散りゆく寂しき秋を心を躍らすひとりとて一人が好きと落ち葉踏む 銀杏の実のなりてそれが熟し落ちてゆくそれから葉が黄色に染まるひとりとて枯れ葉の舞うに心舞う

        風が吹いてちる落ち葉

        黄色の葉が散りゆくさまは

        息をのむ美しさ

        風も一瞬 散るも一瞬 舞うも一瞬

        ワァあ  ワァあ  ワァあ

        歩道は黄色の落ち葉で埋め尽くされる

        道行く人は余の美しさに暫し佇む月並みな表現をすれば ……。
 そういえば、安岡正篤先生に教わった 「名家略伝」 のこんな話はどうか。

   筑紫の山中にひとりの禅師あり。
   名を越宗、字(あざな)を蘭陵といいて、何れの人ということしらず。
   特に夜雨を愛し、何時でも雨の降りける夜半毎に香を焚き、静坐して、暁
   まで睡(ねむり)につくことなし。
   かかれば山村の人はじめ、その名をしらざれば、ただ何となう夜雨和尚と
   よびける。

 ここでこの本は、終わっているのですが、私は若いころからボロボロになるまで
好きなところbb車推介だけを読んでいましたが、このドラマを見て、???
 これは、案外 蘭陵王のことなんだな なんて思っているのです。目につき不思
議なのです。
 妃の天女と呼ばれた、楊雪舞を忘れずに思い、過ごされたのかも……。

 名家略伝 などという難しそうな本は読めないので、蘭陵王のその後と思うわ。